Beyond your wall with Drogger

ドロガーで壁を越えよう

DG-PRO1 車両への取付

DG-PRO1をバイクにどうやってつけたらいの?といった質問をよく受けますのでサンプルを紹介します。

サンプルはNSR50のメータステーに樹脂板で作ったステーで貼り付けています。 f:id:bizstation:20181211145232p:plain

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ポイントは金属やカーボンなどから3cmは離し、ケーブルを下にしてほぼ垂直に取り付けることです。DG-POR1は上部にアンテナがあります。アンテナ周りを3cm、ケーブル出口は1cm以上を目安にしてください。

写真のステーはアクリル板を立ち上げて金属のメーターステーから離すと同時に垂直になるよう角度をつけています。ほぼ理想の形です。

走行後にDG-PRO1で感度良く計測できていたかは、セクタータイム表示画面で確認できます。

セクタータイムの表示と精度確認

  1. データ一覧から目的のデータをタップします。
  2. ラップ一覧が表示されたら、f:id:bizstation:20181107155042p:plainボタンをタップします。 セクタータイムが表示されます。(セクターの指定が無い場合はSect1~Sect4はゼロです)
  3. 一番右の列 ACC がその周の平均精度の数値です。

ACCは、数値が小さいほど高精度です。衛星の配置などにもよりますが精度が良いと0.5前後の数値になります。上記で紹介したステーと位置で概ね0.5 ~ 0.6でした。

下図は少し取付方法が異なっているため少し悪く、0.71 ~ 0.76位になっています。これくらいですと、0.5~ 0.6と使用上ほとんどわからないくらいの差です。 f:id:bizstation:20181126193432p:plain

このACC値を目安により良い取り付けの参考にしていただけたらと思います。

樹脂板ステーの作成

それでは最初に紹介した 樹脂板ステーの作り方を紹介します。 サンプルはアクリルで作りましたが、PETのほうが柔軟性があって割れにくくなりますので可能ならPET板をお勧めします。

準備

以下の道具と材料を準備します。

  • PET板 (またはアクリル板) 2mm厚 100 x 100mm
  • 瞬間接着剤
  • 強力両面テープ
  • 板用のカッター
  • 10mmドリル
  • 丸やすり
  • はんだごて

実際に使用したアクリル板は以下のものです。 f:id:bizstation:20181211155531j:plain

加工

  1. 樹脂板を以下の寸法で2枚カットします。 f:id:bizstation:20181211155635p:plain
    強度を上げるために2枚カットし後で貼り合わせます。

  2. はんだごてで折り曲げ線の位置を良く温めます。簡単に曲がるようになったら(メータステーの角度に合わせて)60°~80°曲げます。 f:id:bizstation:20181211160232p:plain

  3. 瞬間接着剤で貼り合わせます。 f:id:bizstation:20181211160341j:plain

  4. ケーブルを通す10mmの穴を明けます。コネクターより大きくないと通りませんので10mmで開けてから、丸やすりで横方向に広げコネクターが通るようにします。 f:id:bizstation:20181211160710j:plain f:id:bizstation:20181211160724j:plain

  5. 両面テープでDG-PRO1を貼り付けます。(写真は裏から品番が見えるように少し上にずらして貼っています。) f:id:bizstation:20181211161046j:plain f:id:bizstation:20181211161056j:plain

あとは、メーターステーに両面テープで貼り付けて完成です。

これは特定の車両のものですが、異なる車両の方も参考にしていただけたらと思います。

Enjoy with DG-PRO1!

DG-POR1の詳細は

https://www.bizstation.jp/ja/drogger/