Drogger Processor 精度管理表
- 2025/3/31改正 作業規程の準則に準じた精度管理表に対応しました。
(国土地理院 新旧対比表) - 主に点検計算の内容も精度管理表に加えられています。
- 新たな数値計算などはなく、単にデータのまとめ方の変更です。


詳細は、Drogger Processorユーザーズマニュアル 精度管理表 をご覧ください。
MJpeg 360°動画対応
- 360°動画の切り出しと解析に対応いたしました。
- 開発とテストは主にOSMO360で行っています。
- GoPro MAX2は製品を入手出来次第確認の予定です。
以下の画像は metashapeとRelity ScanそれぞれでOSMO360の動画を解析し表示している様子です。写真のように見えますが3Dテクスチャーモデルです。


360°動画のフォトグラメトリでの特徴
利点
- 視野が広いため一回の撮影で多くの地物を撮影できます。
- 建物などを含めたい場合は便利です。
- カメラのセンサーとアンテナを同一芯上に設置できXYオフセットをゼロにできるため、RTKによるセンサー事前位置精度が向上します。
欠点
- 広い範囲を画像に収めるため、相対的に解像度が低くなります。
- 2台分のカメラのためデータ容量が大きく解析時間は長くなります。
- 映っているものすべてがモデル化されるため、不要な部分の除去などに手間がかかる場合があります。
- 2つの魚眼画像のつなぎ目にズレがあり部分的に精度劣化する場合があります。下図はズレの例です。

要求精度や範囲などに合わせて従来のフレーム動画との使い分けが必要です。
カメラマウント
- カメラマウントはいくつか試行錯誤いたしましたが、最も視野が広くとれ撮影者の影響を最小限にするため以下のようなホルダーを用意することといたしました。
- 現在はOSMO360(GHOLDER-OSMO360)のみ用意しています。(GoPro Max2も予定しています)
GHOLDER-OSMO360
- ホルダーに入れた状態で電源のON・OFFが可能です。
- ケース重量 48g
- 下部 1/4-20 カメラ凹ネジ
- 上部 5/8-11 測量凸ネジ
- ホルダー結合ネジ 5mm (GoProマウントと同サイズ)
- 価格 6,800円(7,480税込)
- 購入ページ (2025/10/24出荷予定)



- このホルダーは、人が手で持ってゆっくり移動することを前提にしています。激しい振動などが予想される、自動車・バイク・自転車などに取り付けての移動には使用できません。
動画の書き出し
- 撮影したままの動画は各社オリジナル形式のため、一般的な360°動画フォーマットであるエクイレクタングラー(正距円筒投影)形式に変換します。
- 変換はカメラメーカーのソフトで行います。
Mestashapeでの解析
- Metashapeはエクイレクタングラー形式の画像をそのまま処理できます。

- 解析に不要な撮影者や空などを上下のピクセル数でマスクすることができます。
- 以下はマスクなしとマスクありの画像です。
--> 
Reality Scanでの解析
- Reality Scanはエクイレクタングラーに非対応のため、1枚のエクイレクタングラー画像をMJpegにていくつかの方向に切り出しを行います。


- 下図は8方向切り出しによるアライメント後のカメラ位置と向きを拡大したものです。
- きれいに8方向に向いていることがわかります。
- 前後のみ20°下に向けられますがそれもきれいに反映されていることもわかります。

操作マニュアル
- MJpegユーザーズマニュアルに360°動画の処理を追加しています。
Drogger Processor、MJPegはまだまだ進化していきます。乞うご期待!
Enjoy with Drogger
Droggerの詳細・ご購入は https://www.bizstation.jp/ja/drogger/