Beyond your wall with Drogger

ドロガーで壁を越えよう

RTK

Drogger RWX 国土地理院 1級 GNSS測量機に!

とても嬉しいお知らせです。 弊社 GNSS受信機 RWXが検定をパスし、 20222/ 5/ 17 付けで国土地理院 1級 GNSS測量機として測量機種登録台帳に登録(No. 223)されました。これにより、国土地理院の基本測量を行える機器となりました。公共測量につきましても…

Drogger Processorのアップデート

Drogger Processorの機能を拡充いたしましたのでお知らせします。是非最新版に更新いただければと思います。 プロジェクトオプション [ファイル]メニューにプロジェクトオプションが追加されました。 平面直角座標の座標系、網平均計算のパラメータや出力帳…

Drogger-GPS ロギングの改善

Drogger-GPS ロギングをメイン画面からコントロールできるようになりました。(Ver 2.9.186以降) 従来は設定にてログを取るか否かで、開始と終了はBluetooth接続と連動していました。新しいDrogger-GPSでは従来の方法を「自動開始」として、その方法に加えて…

RWS みちびきRTK対応その2

前回の記事に続いて、「RWS みちびきRTK対応」ですが、今回は具体的な更新のご案内です。詳しい変更内容は「RWS みちびきRTK対応」をご覧ください。 更新による変更点 この更新で可能になる主な内容です。 みちびきがRTKで使用されます。但し、基準局からみ…

RWS みちびきRTK対応

先日、u-bloxからのアナウンスでF9Pのファームウェアアップデートがありました。FW HPG1.30です。(いままでは1.13) これはみなさんがお使いのRWS製品にも適用可能です。 みちびきRTK対応 みちびきがRTKで使用されるようになりました。これはVRSC開発当初よ…

DG-PRO1RWS RTKガイド

この記事はDG-PRO1RWおよびDG-PRO1RWSをRTK(リアルタイムキネマティック)モードで動作させるためのマニュアルです。DG-PRO1RWとDG-PRO1RWSともにDG-PRO1RWと表記しますが、DG-PRO1RWS固有の内容についてはRWSと明記します。 基礎知識 RTKとは 基準局 基準…

Drogger-GPS 測量観測手簿・記簿の出力

Drogger-GPSから直接 測量観測手簿・記簿の出力ができるようになりました。 これは測量士の方が利用する帳票ですが、そうでない方もWaypointを記録したときの細かな情報を確認できますので知っておくと便利かと思います。 まず「手簿」は、Waypoint記録時の…

DG-PRO1RWS 基準局でRTCM3.1を出力する Windows版

DG-PRO1RWSを使って、RTCM3.1を出力するNtrip Serverをリリース致しました。(無料) DG-PRO1RWSの基準局から出力されるRTCMはMSM形式です。 MSM形式はRTCM3.2からでRTCM3.1にはMSM形式は定義されていません。 レガシーな受信機(GPSとGLONASSのみ対応 )はRTCM3…

DG-PRO1RWS 低速車両のナビゲーションの改善

今回は低速車両のナビゲーション用途での改善です。 DG-PRO1RWSのDMP(デジタルモーションプロセッサー)は9軸で、磁気、ジャイロ、加速度それぞれ3軸で9軸となっています。これまで、低速時や静止時のヘッディングに磁気センサーも使用していました。 しかし…

Drogger-GPS セミ・ダイナミック補正

Drogger-GPS Ver 2.7.161でリアルタイムにセミ・ダイナミック補正ができるようになりました。 この内容は、主に測量など正確な絶対座標値を必要とする方のためのものです。 相対的な位置で問題ない用途の場合は利用する必要はありません。知識としてご覧いた…

Drogger-GPS Waypointの編集とポイントナビ

Drogger-GPS Waypointの詳細表示・編集とポイントへのナビゲーションができるようになりました。 位置の入力は、緯度・経度に加えて平面直角座標やUTM座標でも行えます。 追加された主なWaypointの機能は以下の内容です。 ファイルの新規作成 ファイルに含ま…

VRSC Galileo E5b対応

VRSCを発売する前より取り組んでいたのですが、Galileo E5bの観測データを出力できるようなりました。また、そのほかいくつかの改善がされています。 VRSCのファームウェアを1.2.60に更新いただきますと、デフォルトでGalileo E5bが有効になります。(更新方…

Drogger-GPS 平面直角座標と日本のジオイド2011V2.1への対応

Drogger-GPS の更新 (Ver 2.6.156)のお知らせです。 測量用途のお客様よりご要望の多かった、平面直角座標と日本のジオイド2011V2.1に対応いたしました。合わせてUTM座標と緯度・経度の度分秒も表示可能にいたしました。 座標設定画面 設定の[表示座標系]で…

Drogger VRSC 複数クライアント対応

Drogger VRSCが複数クライアントに対応いたしました。 3台までのクライアントが同時接続できます。 また、2台目以降は一般的なNtripクライアントでアクセスできます。農業ナビなどで、他社製レシーバでVRSCを使用できます。 接続条件 3台のうち最低1台は、VR…

Drogger Ntrip Caster

Drogger Ntrip Caster はBizStationの運用するNtrip Casterです。2021/03/30日より公開運用を開始いたしました。 Ntrip Casterは基準局のデータを受け取って、移動局に転送するサーバーです。 従来より、Drogger-GPSには、同様な便利な仕組みとしてP2P通信が…

RWP 測量での傾斜補正の使い方

以前、DMPの記事で上の画像を載せさせていただいたことがあります。今回は、測量での傾斜補正の具体的な使い方を説明したいと思います。 うまく使っていただくと、傾斜角15°で概ね1~2cm 30°で3~5cm程度の誤差で計測できます。 はじめに 設定の前にいつもの…

Drogger VRSC ユーザーズガイド

この記事はDrogger VRSCのユーザズガイドです。 はじめに VRSCはWiFiアクセスポイントとBluetoothを備えています。仮想基準局として使用する場合はWiFiアクセスポイントのみ使用します。 はじめに VSRCを仮想基準局として使う DG-PRO1RW(S)またはRWPでVRSCに…

VRSC テクニカルガイド

CLASを利用したVRSC (仮想基準局(VRS) by CLAS)が発表になりました。 このガイドは、VRSCの購入や利用に際し、用途の適合性や対応方法などを示すものです。 私どもが実験などで得た知見などを公開することで特性などを理解いただき、良い点を引き出してご利…

Drogger-GPS 国土地理院の地図などを使う

Drogger-GPSの地図が従来のGoogleMapに加えてOpenStreetMapが使えるようになりました。また、OpenStreetMap上にタイル画像の地図をレイヤーとして重ねることができます。 タイル画像は http(s)://host/path/{x}{y}{z}[.png|.jpg]形式をホストする国土地理院…

Drogger-GPS アップデート 2.4.134

久しぶりにDrogger-GPSの更新を行いました。主にRTK移動局での動作についての更新です。 Beepサウンド RTKがFIXしたときと、FIXでなくなったときにビープ音を鳴らすようにしました。画面を見ていなくても「Fixしたな」とか「Floatか」といったことが音でわか…

DG-PRO1RWS 高精度スタティック測位をする

今回は、DG-PRO1RWS(以下RWS)のRAWデータと国土地理院の電子基準点の観測データとRTKLIBを使用して、後処理で高精度センチメートル級スタティック測位をする方法をご紹介します。 「スタティック測位」は、直訳は定点測位ですが、ここではリアルタイムに補…

DG-PRO1RWS AgriBus-NAVIで使う その2

今回は、DG-PRO1RWS(以下RWS)で新しく追加された内蔵Ntrip クライアントを使ってAgriBus-NAVIでRTKを利用する方法をご紹介します。RWS をAgriBus-NAVIでお使いのお客様からのリクエストをいただきました。 概要 従来からあるAgriBus-NAVIでの使用方法は、D…

DG-PRO1RWS 日本テラサット ネットワーク型GNSSデータサービスを使う

今回は、DG-PRO1RW(S)で日本テラサット(株)の ネットワーク型GNSSデータサービスを使う方法をご紹介します。 概要 このデータは国土地理院の電子基準点からの補正データに加えて、近傍の複数の電子基準点から算出される仮想基準点(VRS)の補正データを、日…

DG-PRO1RWS 内蔵WiFI Ntrip クライアント ほか

DG-PRO1RWS単体でNtripクライアントを実行できるようになりました。この機能はDG-PRO1RWSまたはDG-PRO1RW+拡張モジュールのファームウェア とDrogger-GPSアプリを最新にしていただくことでご利用いただけます。 他にもこの更新では以下の機能が追加されまし…

DG-PRO1RWS Softbank 位置測位サービス「ichimill」を使う

今回は、Softbank 位置測位サービス「ichimill」 *1を基準局として使用する方法を紹介します。 概要 このデータはSoftbankの全国3300か所以上の独自基準点で生成した補正情報に基づいたものだそうで、国土地理院のデータを用いた他社のサービスとは異なって…

DG-PRO1RWS GNSSジャイロとMoving base

GNSS ジャイロ 今回は新しい機能GNSSジャイロとMoving baseです。 これらは、アプリとレシーバーのファームウェアを更新することで利用可能になります。DG-PRO1RWSまたはDG-PRO1RW+拡張モジュールで利用可能です。 RTK Moving baseとは できること 測位精度 …

DG-PRO1RWS 内蔵WiFi +Ntrip サーバー

今回は、DG-PRO1RWSの内蔵WiFiとNtrip Serverについてです。 DG-PRO1RW+拡張モジュールも同じ機能です。以降両方ともDG-PRO1RWSとして表現します。 概要 WiFiモード 内蔵WiFiは、他のアクセスポイントに接続するStationalyモードで動作します。(親機 (アクセ…

DG-PRO1RWS デジタルモーションプロセッサー

まず、お知らせから。DG-PRO1RWにアドオン可能な拡張モジュールを2020年1月末に販売開始いたします。 拡張モジュールを今お使いのDG-PRO1RWにアドオンして機能を大幅にアップできます。 DG-PRO1RW拡張モジュール(RWE-D)を取り付けたイメージ また、DG-PRO1RW…

DG-PRO1RW ポイント測量(WayPoint)の改善

今回はDrogger-GPSアプリで定点測位の改良のお話です。 測量などでは、複数のポイントの位置を測位してログ(WayPointログ)に記録していきます。 従来からこの機能はありましたが、1エポック(1つの測位結果)を記録するのみでした。今回の改良では、計測…

DG-PRO1RW JENOBA方式 ネットワーク型GNSSサービスを使う

今回は、株式会社ジェノバのネットワーク型GNSSサービス(JENOBA方式)*1を基準局として使用する方法を紹介します。 このサービスは国土地理院の電子基準点RTKデータと仮想点RTKデータ(VRS)の2種類を配信しています。 これらはマウントポイントを変更する…