
RWS/RZSシリーズ用のイーサネットモジュール RWE-ETH (¥15,980 (17,578税込))発売のお知らせです。
本日12月14日よりご注文を承り、2024年12月20日より順次出荷を開始いたします。
この記事では基準局での利用を中心に記述していますが、移動局でもイーサネットの利用が可能です。
信頼性の高い基準局の運用を行うために
- RWS/RZSシリーズ受信機にRJ45 イーサネットポートを追加可能
(RWSシリーズはシリアル番号 5190以降に取付可) - 専用CPUとソフトウェアを搭載
- WiFi無線に替えて有線による安定した基準局の運用が可能
- 野外設置対応
- モジュールのF/W更新対応
基準局運用にWiFi不要
- 有線による接続でWiFI親機が不要です。煩わしいSSIDや暗号キーなどの設定から解放されます。
- 電子レンジなど周囲の電波環境に影響されません。
- 他の端末がWiFi接続することなどによるWiFi親機のリソース問題から解消されます。
専用CPUと大容量メモリ
イーサネットモジュールには専用のCPUを搭載しています。サーバー用のイーサネットコントローラなどと同様に、多くの処理をメインCPUを使わずにオフロード実行します。
NtripとTCPサービス
ネットワーク障害への高い耐性
Ntrip Server, Ntrip Client、TCP Server, TCP Clientサービスは拡張モジュールで実行されます。大容量のメモリを搭載した専用CPUにより、ネットワーク遅延やパケットロスなど安定性を損なう障害に対し高い耐性を実現しました。
特別な送信アリゴリズムを搭載したNtrip Server
Ntrip Serverは、RTCMの仕組みや特性を考慮し、ネットワークに障害があってもMSMデータが分断されないアルゴリズムを搭載しました。*1
高い安定性
有線、専用CPU、大容量メモリ、高機能なNtrip Serverなどにより非常に安定した連続運用が可能です。
野外設置OK
LANケーブル取り出し口の防水・防塵ケーブルグランド(オプション)を用意しました。野外への設置も可能です。(お客様にご用意いただく電源とUSBコネクター接続部は除きます)
取付はお客様サイドで行うことができます。
(野外設置される場合、LANケーブルは市販の野外用LANケーブルをご使用ください。)


簡単な移行
現在WiFiで運用を行っている場合、設定変更は1箇所のみです。この設定は、基準局、移動局、どちらの利用方法でも同様です。
Drooger-GPS > [設定] > [ネットワーク] > [Network Device] でEthernetを選択します。*2

制限事項
- RWSのシリアル番号 5190以前の受信機には取付できません。
- X, P, Mパッケージには取付できません。取り付けるにはパッケージから受信機を取りはずす必要があります。
- シリアル拡張モジュールと同時取付はできません。
- WiFiとEthernetの同時使用はできません。例えば Ntrip ServerであればWiFiで利用するかEthernetで使用するかどちらか一方のみ選択できます。
- 既にお持ちの受信機に取り付ける場合は、受信機を弊社までお送りいただく必要があります。
ご購入
2024/12/20より順次出荷いたします。既にご注文可能です。
ビズステーションスタッフはRWE-ETHの発売に向けて日々全力で取り組んでいます。ぜひ多くの皆さまにご利用いただければと思っております。